QRコードでコンビニ納税が可能に
どうも popyです。
従来であれば、税務署から交付もしくは送付されたバーコード付の納付書がないとコンビニ納付はできませんでした。税務署をわざわざ訪れたり、自宅に届くまで待つ必要がありました。
しかし、2019年1月4日以降QRコードを用いてコンビニ納付ができるようになります。
支払い可能なコンビニは、ローソン・ナチュラルローソン・ミニストップ・ファミリーマートです。いずれもLoppiやFamiポートなどの端末が設置してあることが条件となります。支払い手数料は不要ですが、支払い可能額は30万円以下です。コンビニ窓口での納付にはクレジットカードや電子マネーは利用できません。
支払いを行うにあたり、事前にQRコードを作成する必要があります。QRコードの作成は国税庁のリンクに説明があるのでリンクを貼っておきます。
QRコード決済アプリを利用して納税が可能になりつつありますが、決済アプリの利用が不安な方もこの支払い方法であれば、従来よりも簡単に納税ができるようになりますね。
決済手段の進化により、場所や時間を選ばない決済が続々と登場しています。あらゆる支払いがスマホで完結もしくはコンビニ決済可能となる日も遠くないかもしれません。
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