現金派のアナタへ
どうも popyです。
あなたは現金派・キャッシュレス派どちらですか?現金でしか決済できない場所や現金じゃないとすごい時間がかかりそうな場合は、現金で支払うときもありますが、私は「キャッシュレス派」です。
キャッシュレス決済は使用感がない?
現金の場合は、財布から紙幣がなくなっていくので使用感を感じやすいと言われています。つまり、無駄遣いをしにくい?だそうです。クレカと現金で比較するとクレカの方が23%支払い額が多くなるそう。
キャッシュレス派は現金派より貯蓄額が多い
一方でキャッシュレス派の方が、現金派よりも貯蓄額が2.7倍高いというデータもあります。ポイント還元やキャンペーンなどで消費を抑えられているということでしょうか。確かに現金決済ではないお得なキャンペーンはありますよね。
上記のようなデータは都合よく作られているので、参考程度に見ておきましょう。ではリスク面ではどうか見ていきます。
停電やスキミングのリスクがある
現金であれば停電のときでも使えるし、個人情報を抜き取られる心配もないと聞きます。じゃあ現金派は安全なんでしょうか?当然、盗難のリスクはありますよね。どこかに、置き忘れた場合クレカの様に利用を停止することもできません。カード会社は補償もしてくれますよ。確かに日本は災害大国ですが、非常時の場合利用できないリスクに捕らわれて新しい技術を使わないというのは勿体無い気がします。
キャッシュレスも使いすぎは防げる
一番初めにも書きましたが、キャッシュレスはお金を使い過ぎてしまうから現金派です。という人は結構多いです。ただキャッシュレスでも使いすぎを防ぐ方法はあります。例えば、銀行口座から直接引き落としをするデビットカードです。カードを利用すると即時で引き落としされるので、口座残高以上の金額を使ってしまうことはありません。
それでも使い過ぎてしまうという方はプリペイド式のカードを使うのがオススメです。一番有名なのが、Suicaを代表する交通系ICカードです。コンビニでも対応しており使える場所も多いのでとても便利です。他にもKyashやdカードプリペイドといった方法もあります。
キャッシュレスというと、どうしてもクレジットカードのイメージを持つ方が多いかもしれません。確かにクレジットカードは後払いの決済手法なので思った以上に使い過ぎてしまったり、リボ払いによって手数料がかかってしまうリスクはあります。
しかし、現在は決済手法も多種多様です。自分の性格・傾向にあった決済手法を選択することで便利に、そしてお得に決済を行うことができます。頑なに現金に拘らず一度キャッシュレス決済を利用して見ませんか?使ってみて不便だと思えば、現金一択でも良いと思います。
今回の記事が面白かったよという方は、ツイッターフォロー・「読者になる」ボタンの押下をお願いします。それではこの辺で。ではでは。