【雑記】首都圏へ行きたい人、行きたくない人
どうも
popyです。
今日は台風の影響で、駅が溢れており出社ができない状態にあるので、この時間を使いスマホでブログを書いております。
夜中の間に首都圏を台風が通りすぎたとはいえ、朝6時時点で各列車は軒並み点検のため運転見合せ。徐々に回復しつつあるものの、こういう状態なら学校は休校でもいいですよね。安全面も考慮して。
会社員の場合、今日中に処理しないといけないものもあるかもしれませんが、我先に電車に乗り込もうとする人が多すぎてホームは溢れかえり入場規制に陥るという負の連鎖が続いております。
こういう時、『なんでこんな電車がこないんだ!』みたいなコメントを言う人もいますが、駅で働く人の身になれば、『おまえらこそ、うっとうしい』という気持ちになるでしょう。アナウンスの声が荒々しくなる気持ちは理解できます。
一点気になる点があるとするならば、こういう時各鉄道会社はどう連携しているのかが気になります。当然路線によって、被害状況や混雑状況に違いがあると思いますが、うちは大丈夫だからと普通に運行しちゃうと他の路線に影響でますよね。
実際、私自身も途中まで普通にこれましたが、途中の駅がパンクしており、足止めをくらっております。まあこれを全て人力でコントロールするのはほぼ不可能だと思うので、駅の収容能力、列車の運行状況等の情報をリアルタイムで監視しつつAIが計算してダイヤの調整を行えればいいのになと思いました。そして、ツイッターなどでユーザーに情報を拡散する。こんなこともそんなに遠い世の中ではない気がしますが。
こういう混乱状況のときのtwitterをはじめとしたSNSは、本当に便利ですよね。企業側も混乱しており情報をコントロールできないなか、ユーザー同士がコミュニティをつくり情報を媒介することができる。
企業側とユーザー側が協力して安全に出勤、出社をするこういう世の中になればいいですね。海外の人からみれば、『休めよ』と突っ込みが来そうですがw
さて私も今日はやることがあるので、そろそろ動き出すかなw
ではでは。